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AutoForm TubeXpert R11(64ビット)英語版

【2024,1月】 AutoForm TubeXpertは、チューブ曲げ、成形、ハイドロフォーミング工程の迅速な金型設計とシミュレーションを可能にする、使いやすく直感的なソフトウェア・ソリューションです。このソフトウェアを使用することで、部品の複雑さ、部品の品質、高度な高強度鋼やアルミニウムなどの高度な材料に関する要求や、複雑化し多様化する成形工程に対応できます。
製品 AutoForm TubeXpert バージョン 11 (64ビット)
言語 英語版 分類 プレス成形
対応OS:WINDOWS 11 (64ビット),WINDOWS 7 (64ビット),WINDOWS 8.1(64ビット),WINDOWS 10(64ビット)

AutoForm TubeXpertを使用すると、曲げ、予備成形からハイドロフォーミング、焼きなまし、校正、切断、管端成形までのすべての工程を含む、管状部品の成形工程の包括的な仮想トライアウト解析を実行できます。冷間および熱間チューブ成形の両方に対応できます。さらに、成形工程後に正確なスプリングバック・シミュレーションを実行し、スプリングバックの影響を補正するために金型形状と工程パラメータに必要な調整を自動的に行うことができます。AutoForm TubeXpertにAutoForm-Sigmaの技術が完全に統合されているため、部品設計者、工程エンジニア、金型メーカーは、金型設計や工程レイアウトを体系的に改善し、製造工程のロバスト性を評価することができます。

利点
-管状部品の迅速なツールおよびプロセス設計
-品質およびコスト改善のための複数の代替コンセプトの検証
-管状部品の成形プロセス全体を深く理解
-開発期間の短縮、金型、材料、製造コストの削減
-堅牢な製造のためのプロセス信頼性の向上

主な特長
-必要なすべての金型設計の迅速な作成と、冷間および熱間チューブ成形プロセス全体のシームレスなプロセスシミュレーション
-割れ、しわ、キャリブレーション不足など、成形上の問題を確実かつ自動的に特定
-成形作業後のスプリングバックのシミュレーションと、スプリングバック補正のための自動金型修正
-信頼性の高い製造工程のための、体系的な工程改善と工程のロバスト性評価
-社内標準の導入と自動レポート作成