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CODE V v10.8 日本語版

【2023,12月】 CODE V 10.8 では、主に以下の機能追加/強化、および修正を行いました。 最適化の収束を速めるステップ最適化機能 新しい2D、3Dチャート出力機能(ERF、BSP、PSF、MTF、ユーザー定義チャート) ユーザビリティの改良(AUT、BSP、PSF、MTF) 新規解析オプションの追加(色収差、像面への光線入射角度、周辺光量比) 最適化の収束を速めるステップ最適化機能 CODE V 10.7では、ステップ最適化機能が追加されました。ステップ最適化は、Synopsysによって開発された新しい最適化アル
製品 CODE V バージョン 10.8 (32ビット)
言語 日本語版 分類 光学ソフト
対応OS:WINDOWS 7 ,WINDOWS 8.1 ,WINDOWS 10


CODEVイメージング・システム設計
最も強力な光学設計ソフトウェアであるCODE Vを使用した、信頼性の高いイメージング光学系の設計、最適化、製造

 CODE V 光学系の配置や各種の光学計算において必要とされる、あらゆる機能を搭載するツールです。光学系の構想から設計、製造における公差解析、コスト解析、製造、およびアライメントにいたるまで、開発の全ての段階で光学技術者をサポートします。他のソフトウェアでは実現することのできない技術的に非常に高度な機能が多く実装されています。
CODE V は強力な自動設計機能を有する本格的な光学設計評価プログラムです。

CODE Vは、光学系の設計や評価などを行うための。光学系の設計や各種の光学計算において必要とされる、あらゆる機能を搭載しているツールです。光学系の構想から設計、製造における公差解析、コスト解析、製造時の調整機構検討にいたるまで、開発の全ての段階で光学技術者をサ ポートします。

幾何光学、波動光学的な性能評価だけでなく、公差解析、環境変化解析、パーシャルコヒーレント解析、ファイバー結合効率解析などをサポートしています。さらにユーザー定義プログラムやマクロプログラムによる非常に高い拡張性を持っています。
カメラレンズ系や投影レンズ、スキャン光学系だけでなく、HUD・HMDなどの虚像を形成する光学系、光通信用光学系分野、オプティカルMEMS分野でのDMD(デジタル・ミラーデバイス)を使用した光スイッチなど様々な分野の光学設計で利用されています。