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Zemax OpticBuilder v2023 for Creo日本語版

【2023,12月】 CREO ユーザーは、光学設計を CAD フォーマットに作成するために何時間も何日も費やす必要はありません。OpticsBuilderを使用することで、CADユーザーはOpticStudioから光学設計を直接CADに変換し、パッケージングが光学性能に与える影響を分析し、光学設計図を製造用に書き出すことができます。
製品 Zemax OpticBuilder for Creo バージョン 2023 (64ビット)
言語 日本語版 分類 光学ソフト
対応OS:WINDOWS 7 (64ビット),WINDOWS 8.1(64ビット),WINDOWS 10(64ビット)

光学設計をネイティブCADパーツに変換して構築
レンズの再作成に時間をかけることなく、OpticsBuilderは、レンズ材料、位置、光源、波長、検出器などのレンズ設計データをOpticStudioからネイティブCADパーツおよびアセンブリに自動的に変換して構築することが可能です。光学部品周辺の機械的構造を、正確な部品データを使用して数分で設計できます。

オプトメカニカル・パッケージング解析(OPA)
メカニカル パッケージングが光学性能に与える影響を簡単に解析できます。
光学レンズの初期設計段階でエラーを検出・修正することにより、予期せぬ事態を回避できます。Zemaxの物理コアを使用すると、レイトレースを実行して、ネイティブCAD環境内でメカニカルパッケージングが光学性能に与える影響を簡単に解析できます。推測したり、光学エンジニアからの入力を待ったりする必要はありません。

自動図面作成
プッシュボタンによる光学図面の作成
ISO 10110 に準拠した光学図面を、ボタンを押すだけで共有することができ、独自のカスタム図面テンプレートも使用できます。OpticStudioから直接取り込んだ光学系製造データを自動入力することで、手戻りを軽減することができます。

OpticsBuilder は、OpticStudio の光学設計を直接 CAD に変換し、パッケージングが光学性能に与える影響を分析し、光学設計図を製造用にエクスポートできるため、コストと数ヶ月に及ぶ試行錯誤を削減することが可能です。