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DYNAFORM 5.9 日本語版

【2025,10月】 DYNAFORMは、便利で使いやすい板成形プロセス専用のメニューと評価機能を搭載し、業界標準のLS-DYNAを採用した、先進的な板成形解析ソフトウェアです。
また、eta/DYNAFORMによる板厚分布、残留応力などの解析結果を車の衝突解析モデルにマッピングするといった発展的な応用が可能です。 システム構成については下記構成図をご覧ください。
製品 DYNAFORM バージョン 5.9
言語 日本語版 分類 プレス成形

DYNAFORMは、便利で使いやすい板成形プロセス専用のメニューと評価機能を搭載し、業界標準のLS-DYNAを採用した、先進的な板成形解析ソフトウェアです。

また、eta/DYNAFORMによる板厚分布、残留応力などの解析結果を車の衝突解析モデルにマッピングするといった発展的な応用が可能です。 システム構成については下記構成図をご覧ください。

1 業界標準の高精度ソルバー「LS-DYNA」を搭載。

2 豊富なCAD/CAEインターフェース。

3 ウィザードによる容易な設定環境

4 業界最強のメッシュ作成機能

製品 DYNAFORM バージョン 5.9.4
言語 日本語版 分類 CAE
DYNAFORM
DYNAFORM

特徴

業界標準の高精度ソルバー「LS-DYNA」を搭載

LS-DYNAは、非線形構造解析に必要な陽解法と陰解法の双方のソルバーを持つ、信頼性の高い解析ソルバーです。

近年、衝突解析、落下解析、プレス成形解析など幅広いアプリケーションで実績があり、高い評価を得ています。

eta/DYNAFORMは、このLS-DYNAをソルバーとして搭載しており、プレス成形解析やハイドロフォーミング解析には陽解法ソルバー、また自重及びスプリングバック解析には陰解法ソルバーを使い分けて解析を行います。

業界標準の高精度ソルバー「LS-DYNA」を搭載
業界標準の高精度ソルバー「LS-DYNA」を搭載
 

豊富なCAD/CAEインターフェース

CADインターフェース
CATIA V4/V5, Unigraphics, SolidWorks, IGES, STL, DXFのインターフェースを装備しています。
CAEインターフェース
LS-DYNA、NASTRAN、ABAQUSなどのメッシュデータを直接読み込むことが可能です。
豊富なCAD/CAEインターフェース
 

ウィザードによる容易な設定環境

板成形シミュレーション用の専用GUIにより、直感的な操作ができるため習得の負担を大幅に軽減できます。

複雑な解析設定を容易にするために、Quick Setupウィザード(下記図)を提供しています。

ウィザードによる容易な設定環境
ウィザードによる容易な設定環境
 

業界最強のメッシュ作成機能

取り込んだCADの不整合部を自動修正し、形状を忠実に再現しながら要素数を最小限にする業界最強のメッシャーを搭載しています。

中立面作成機能により、ソリッド形状から直接サーフェースを生成することができます。

業界最強のメッシュ作成機能
業界最強のメッシュ作成機能
 

動作環境

CPU クロック数3.0GHz以上(推奨)
OS Windows 7 / 8 / 10(64bit)
メモリ 16GB以上(推奨)
グラフィック OpenGL対応のグラフィックカード
HDD 1TB以上(推奨)

DYNAFORMeta/DYNAFORM 5.9.3 新機能

DYNAFORM主な新機能

  1. ローミング機能の追加(ネットワークライセンス)
  2. 金型見込みの自動化機能(AutoSCP)を実装
  3. 複数回の金型見込み結果をヒストグラムで表示する機能追加
  4. AutoSetupにおけるシートフォーミングのプロセス(マルチステージ含む)をユーザがテンプレートとして保存する機能の追加
  5. ブランクのアウトラインが閉じていない場合の自動修正機能の追加
  6. ソリッド要素のトリム機能の追加
  7. 2Dトリム、3Dトリムの際に利用する「Utility Batch」の改善
  8. ブランクアウトライン/トリムライン デベロップメントモジュールのメニュー統合とローカルエリアの最適化機能の追加(TRIMLNDEVライセンスが別途必要)
  9. 「Hot Forming」にプリプレグの複合材をサポート、および冷却、トリミング工程の追加(HOTFORMライセンスが別途必要)
  10. 「チューブ回転曲げ」にSCPの追加(TUBEBENDライセンスが別途必要)

DYNAFORM金型見込みの自動化(AutoSCP)

AutoSCP機能により、金型見込み(SCP)を自動で複数回の実行が可能となりました。

AutoSCP

複数回の金型見込み結果をヒストグラムで表示することが可能となりました。

複数回の金型見込み結果をヒストグラムで表示することが可能となりました。

DYNAFORMeta/DYNAFORM 5.9.2.1 新機能

DYNAFORM主な新機能

  1. マルチステージにおける自動ポジショニングの機能追加
  2. ブランクの作成時、「Taper solid mesh」、「Solid mesh」機能の追加
  3. ソリッド要素の境界面にシェル要素の作成機能の追加
  4. ブランクの「トリム」と「スリット」の際、細かいメッシュにするオプションの追加
  5. 2Dトリム、3Dトリムで利用する“Utility Batch”の改善
  6. ドロービード領域に対して、eta/postのFLDを拡張したEFLDの提供
  7. 反復法によるトリムラインの最適化の提供(TRIMLNDEVライセンスが別途必要)

DYNAFORMトリムラインの最適化モジュール

トリムラインの最適化モジュール

DYNAFORM5.9 新機能 - Optimization Platform (OP)モジュール

OPモジュールは金型設計の工数・コスト削減をサポートするための最適化モジュールです。

OPモジュールは、高速ソルバーであるINCソルバーと最適化エンジン(SHEPA)を搭載し、ラインビード、クッション圧の最適化が可能となります。

Optimization Platform (OP)モジュール

DYNAFORMeta/DYNAFORM 5.8 新機能

DYNAFORMINCソルバー

INCソルバーは金型設計の工数・コスト削減をサポートする板成形解析専用のFEMソルバー(非線形/陽解法/増分法)です。CAEのリードタイム短縮を目的に開発され、圧倒的に高速な計算スピードとロバスト性によって、初期段階の金型設計に有効です。金型設計に最適な特徴と機能を合わせ持った INCソルバーは、数多くの検討が必要な金型設計現場のニーズにお応えします。金型設計効率化に、ぜひ INCソルバーをご検討ください。

金型設計への適用例
短納期が要求される試作金型の設計 ~多角的検討の短期実施~
CAE未経験者の入門ソフトウェア ~CAEソフトウェアの早期社内立ち上げ~
金型設計の初期段階における指針の決定 ~設計パラメーターの絞込み~

DYNAFORM特 徴

  1. 高速な計算スピード
  2. DFE(金型作成機能)への追加オプション
  3. 並列計算対応(共有メモリ型)
  4. 高いロバスト性
  5. ジョブ管理システム搭載
  6. 非線形/陽解法/増分法
  7. ツールメッシュの修正不要
  8. アダプティブ/コースニングメッシュ
  9. 最適なデフォルト値
  10. 解析ノウハウ不要
  11. 導入時のトレーニング不要

DYNAFORM機 能

対応工程
自重たわみ
バインダーラッピング
クラッシュフォーム
シングルアクション
ダブルアクション
スプリングバック
評価項目
板厚減少率
板厚
FLD(成形限界線図)
最大/最小主ひずみ
最大/最小主応力

DYNAFORM解析事例

INCソルバーによる計算スピード検証
INCソルバーによる計算スピード検証
検証モデル:ボディサイドフレーム
システム環境:Intel Core i7/2CPU/4コア/8スレッド

DYNAFORMeta/DYNAFORM 5.7 新機能

DYNAFORMDSA(Die System Analysis)

剛体と仮定した通常の成形解析と金型を弾性体とした金型構造解析を独立に行い、金型のたわみ及び金型疲労耐久性を予測することができます。

成形解析結果からブランクの接触圧を 金型へマッピング
成形解析結果からブランクの接触圧を 金型へマッピング
金型耐久性予測の結果
成形解析結果からブランクの接触圧を 金型へマッピング

DYNAFORMスクラップの挙動解析

金型設計の初期の段階でトリムラインデザインの方案検討を可能にします。

トリムライン設計
トリムライン設計
スクラップの挙動解析
トリムライン設計

DYNAFORM搬送解析

搬送機のモーションカーブを入力し、パネルのたわみや応力などの結果から最適なモーションカーブ及び搬送スピードを検討できます。

搬送解析
搬送機のモーションカーブの入力
搬送機のモーションカーブの入力
アウターパネルのたわみ(Z方向)結果例
搬送機のモーションカーブの入力

DYNAFORMeta/DYNAFORM 5.6 新機能

DYNAFORMメッシュ → サーフェース変換

メッシュ形状から直接サーフェースを生成することができます。この機能により、スプリングバックを考慮した金型形状をダイレクトに3次元CADへフィードバックすることが可能です。

メッシュ形状
メッシュ形状
変換
サーフェース
メッシュ形状

DYNAFORMソリッド要素への対応

今までブランクはシェル要素のみでしたが、ソリッド要素にも対応しました。

例えば、今まで解析できなかった厚板のしごき解析などの解析が可能となります。もちろんポスト処理もソリッド要素に対応しています。

セットアップ表示
セットアップ表示
ポスト処理
セットアップ表示

DYNAFORM多段階工程セットアップ

多段階工程の設定を一度に行うことによって、多段階工程の解析時間を大幅に短縮することが可能となりました。

多段階工程セットアップ画面
多段階工程セットアップ画面

DYNAFORMスプリングバック見込み予測

スプリングバックの見込みを予測し、ダイサーフェスを修正することができます。最大のメリットとしては、3次元CADを使用せずDYNAFORMが直接金型を修正することができます。

スプリングバック予測前のダイ形状
スプリングバック予測前のダイ形状
スプリングバック予測後のダイ形状
スプリングバック予測前のダイ形状

DYNAFORMスムーズコンタクト

内部的になめらかなサーフェイスコンタクトに変換します。その結果、スプリングバック量の見込精度が向上します。

スムーズコンタクト

DYNAFORMインターフェースプレッシャー

ブランクと金型の接触圧分布を表示することが可能です。

(緑色の表示部分が接触)

インターフェースプレッシャー

DYNAFORM吉田・上森モデルのサポート

吉田・上森モデルを標準でサポートしました。特にハイテン材のスプリングバック量の予測精度を向上することができます。

DYNAFORMeta/DYNAFORM 5.9.4 新機能

DYNAFORM主な新機能

  1. 2Dシミュレーション(平面ひずみ/軸対称モデル)を実装
  2. AutoSetupにSpinning Forming を実装(Basicパッケージで標準サポート)
  3. 金型見込みの自動化機能 (AutoSCP) にリスタート機能の追加
  4. SCP(金型見込み)機能に、複数のローカル領域を設定することが可能
  5. シートフォーミング(3D)にプロセスタイプに、Flanging(フランジング)タイプの追加
  6. Blank Mesh」、Part Mesh」の選択時、穴部(Holes)に「ワッシャー」機能の追加
  7. ブランクメッシュのメッシュタイプに、板厚が一様でないテーラー・ロールド・ブランク(差厚鋼板)用「TRB mesh(Tailor Rolled Blank mesh)」の追加
  8. dynainファイルのBinary タイプをサポートし、入出力可能
  9. 順送金型のネネスティング(レイアウト)と歩留まり計算のサポート(BSEライセンスが必要)

DYNAFORM2Dシミュレーション(平面ひずみ/軸対称モデル)の実装

平面ひずみモデル
ブランクが一様断面を持ち、板厚および幅に対して奥行き方向の長さがはるかに大きい成形品と仮定できる場合、その任意断面を、二次元モデルで解析する手法です。
平面ひずみモデル
軸対称モデル
360°どの断面を取ってもモデルの形状と成形条件が等しい場合、任意断面を二次元モデルで解析する手法です
軸対称モデル

DYNAFORMSpinning Forming の実装

ローラーを回転させてへら絞りの解析が可能となりました。

Spinning Forming の実装

DYNAFORM順送金型のネネスティング

順送金型用のネネスティング(レイアウト)と歩留まり計算が可能となりました。

順送金型のネネスティング